

















2004年から、β版公開が始まって、
2007年5月から、正規版の配布が始まった、
国立天文台による 4-Dimensional Digital Universe (4次元デジタル宇宙)プロジェクト
略して4D2Uプロジェクトの成果が、一般公開されています。
http://4d2u.nao.ac.jp/
中でも、公開されたMitaka1.0は格別美しいです!
地表からの宇宙の眺めと、
地球や、様々な天体を中心とした、宇宙の眺め(地表から137億光年つまり宇宙の果てまで)
を立体的に眺めることが出来ます。
国家プロジェクトとして、始まったので、
もちろんオープンソース(フリーソフト)でタダ!
ダウンロードはこちらから!
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/
但し、注意が必要。
このソフトは、非常に重たい。
銀河のレベル以上は、ゆっくり動かすか、
メニューバーのスケールを使って、一気に飛ぶかしないと、
パソコンがすぐにフリーズします
(20分ぐらいで戻ります。ただし、スケールを下げないとビジー状態になっていて、
ウインドウを閉じることが出来ない)
国立天文台では、3Dシアターの一般公開もしているようなので、
普段高い税金を使って、文句を言っている方は、
この機を逃さず、楽しんできちゃってください!